マレーシアペナン島でアメリカ人と喧嘩！？人を信じれないって寂しいよ
はい！どうも
万里の長城くらい
長い顔のユキナガです
今回のハイライト↓
彼（アメリカ人）もきっと騙されたから
そう言葉にしたのだろうけど
心が狭くなると
"こういう交流も楽しめない"
と僕は思う
僕はたくさんの人に騙されました
今もそう、きっと騙されてる
幸せって幅が経験と共に徐々に狭くなっている
僕で例えると
日本語以外話せなかった自分が
初めて1人で行ったタイ
全てのものが初めてで
〇現地の人が話しかけてくれるだけで
新鮮で楽しかった
〇物を買う時
ディスカウント（交渉）
するのも楽しかった
〇ビーチでカットしたことは
今でも忘れられないくらい嬉しかった
みなさんもあるはず
〇好きな人と付き合えた時
〇初めて手を繋いだ時
〇プロポーズ成功の時
これら全て初体験だからなのかな…
後に東南アジア一周も楽しかった
初めて物を盗まれて
お金ぼられて
その分いろんな人に親切にされた
全ていい刺激だったけど
今ではディスカウント（値段交渉）も
タクシーにメーターつけてもらうことも
対処ができるようになり
ケータイが壊れても別に焦らなくなった
"あたりまえになってしまった"
海外で騙されても
"なんとかなることを知ってしまった"
からなのか
先日マレーシアのペナン島で起きたことで僕は"その事"に触れる機会があった
街を歩いていて知り合ったマレーシア人の
友人
彼はイングランドで
仕事をしている
彼と夜ご飯を共にすることになり
夜再集合した
彼は僕のつたない英語を理解して
話してくれていた
飲み屋でアメリカ人のおっちゃんと
3人で飲むことになった
宗教の話や
今のアメリカの政治の話
経済がどのように回っているかなどの話
僕は学生の頃
現代社会など興味がなかった
公民のテストはいつも30点
くらいというアホ
オーストラリア時代にたくさんの
外国人と政治や経済、宗教の話をするように
なり
いつしか自分から興味を持ち
日本の事を調べるようになった
不思議なことに教わった事と
今の現代社会は違っていた事も知った
話は戻り
彼ら2人と僕で3人で話をしている時
お酒を奢ってくれたりするマレーの彼
気を使って僕にゆっくり話してくれる
マレーシア人のにーちゃんに気づき
嬉しくなった
同じ英語なのに英語の通訳がなければ
僕は会話がわからなかった
その"気遣い"に嬉しくなった
たくさん話をして
僕らは解散しようとしたときに
アメリカ人のおっちゃんが言った
"多分おまえは彼からお金を抜かれている"
たしかに僕も経験があるので
警戒はしていたが
むしろ奢ってまでくれる彼を疑う
アメリカ人のおっちゃんに寂しさを覚えた
もちろん金なんて抜かれてないし
俺のバックに触れてもない
自分自身経験から
その気持ちもわかるが
"彼は親切な人"
なのに
そんな風に言われて僕は反論し
アメリカ人と口論になった
向こうは酔っ払っていたが
僕は酔ってなかった
お前はバカだと言われ
そんな事はどうでもいいけど
彼のこと悪く言うのは許せなかった
きっとアメリカ人のおっちゃんは
そうかも、、って少しの親切心が
あったのかもしれないが
彼（アメリカ人）との会話は常に
"アジア人を見下す言葉だらけ"
だった
"日本人は政治もしらないし
英語も話せない
平和ボケしたバカばかりで
中国に経済を抜かれる
そんなことも知らない日本ばかりだから
腐った国に変わった"
とか言われた事でも喧嘩になった
心が狭くなると
（こいつはそう言う問題じゃないか）
"こういう交流も楽しめない"
と僕は思う
ものすごく悲しいこと
もちろん僕も騙されて怖い想いもした
"現地の人は騙してくる"
という概念
だけど旅してたらいい人たちにも出会う
いい人がたくさんいると信じている
そんな夜でした
まとめ
全てにおいて
騙されるも
信用するも
自分が決めることで他人が決めることではない
騙されて金をぼられたら
それもいい経験である
見かたによれば
全て変わるって話です
７つの法則の本にもあるように
電車で子供達が騒いでいて止めない
みんなが迷惑なことに気づかなかった親が
実は最愛の妻を亡くしていたら
見え方は変わってくる
いい人たちに出会うことは
自分の選択によって
出会うチャンスを失うことかもしれない
↓DMはこちらから意見があれば頂けると
うれしいです
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