オーストラリアのローカル美容室で働く3つの方法

はい!
どうも
海外モアイバックパッカー
美容師ユキナガです☃

今回はオーストラリアシドニーの美容室情報
をお伝えします!!



語学学校に通いながら土日仕事してた

僕が知っているオーストラリアの美容室は

日給での給料体制でした。


なかでも有名なトニー&ガイなどの大きな
しっかりした会社では時給制だと聞きいています。

月曜日から木曜日
9時〜15時まで学校に行き
友達と英語を勉強しながらお酒を飲み
スピーキング、ヒアリングの勉強。

土日の週末に
10時〜18時のシフトでスタイリストをしていました。

どうやってオーストラリアの美容室を探したか

正直日本からたくさんオーストラリアの
美容室の情報を検索してたんですが
日本人向けのサイトで検索しても

日系サロンしか出ません。


日本人向けサイトってシェアハウスとか
仕事とか載ってるサイトなんです。

代表的なのが

○日豪プレス

○ジャムズ


などです。

オーストラリアのサイトで有名なのが

○ガムツリー


ちなみにここで僕は
シェアハウスを見つけました。

仕事の連絡は英語でのやり取りでなかなか
返信がうまく行かずダメでした。

最初は日系の美容室で働いていた

日豪プレスで探した美容室で
シティの日系美容室で働いていました。

土日限定で雇っていただき
オーナーさんが日本人
そしてスタッフも日本人でした。

アジア系のお客様が8割〜9割

日本人のお客様がほぼ半分でした。


給料はだいたい日給で$100

(9千円くらい)


オーストラリアの時給は僕がいた時で

時給最低賃金が$22(1時間で2000円)

でした。

か、かなり少ない…。

そして日本人のお客様が多いということは
僕が思うに六本木の美容室で

外国人のお客様半分担当されてる美容師さん
とさほど変わらないと感じたんです。
あくまでも個人の意見ですが…。

ローカルサロン(外国人たちと働く美容室)を僕は探した

学校のオーストラリア人の先生
呑み屋のおねーさん
ホストファミリー
などに聴き
どうしたらローカルサロンで働けるか
を考えました。

オーストラリア人の方から教えもらったのが

○紹介(SNSや友達からの紹介)

○レジュメ(履歴書)配り


レジュメ配りを徹底してやりました。
いわばポスティングに近い。笑

レジュメを配るに当たって
感じたこと

○路面店でのフリーや新規が多い店

○ショッピングモールや人が多く来る場所


にヒットさせることです。

レジュメを歩いてレセプションに渡し電話してきてと伝える

必ず電話番号を指差し
オーナーに電話して来るよう伝えてと言って
歩き回り人が多く入ってる店にアタックしまくりました。

オーストラリアの美容室の面接ってどんなん?

ある程度の日本経験などを伝えます。
そしてできる技術などを伝えます。

必ずシザーケース(ハサミ)を忘れずに


あくまでも僕のやり方ですが
シザーケースを持って行ってました。

語学に自信がなかったので技術を見せる。

フリーや新規のお客様が入ってきたと思ったら
すぐに道具を出し

カットを強引に入り込みました。


カウンセリングから最後まで丁寧に時間内にあげる。

そして最後に僕は
「僕の能力はここまであります。雇ってくれますか?」と交渉していました。

オーナーさんはそれに見合った給料を
言ってきます。
※だいたい低い日給言われることが多かった
交渉が始まります。

「あそこのサロンは$150って言われたけど
    僕はこの店が好きだから同じだけ出してく        
    れればここで働かせていただきます。」

などの強気の交渉。



それでゲットした店で働いてました。
シドニー中心地のセントラルステーションの
近く。

日本でいう渋谷とか原宿的な所。
例えちがうかも。笑

働いてたスタッフはどこの国の人たち?

僕が働いていたローカルの美容室では
多国籍の美容師さんが働いていました。

オーナーさんはオーストラリア人
イタリア人
フランス人
オーストラリア人
韓国人
台湾人
とかでした。

スタッフの入れ替わりも多かったので
どこの国の人がわからない人も多数。笑

わりと大きいサロンだったのと
3店舗ほどありましたので
スタッフ数は多かったですね。

お客様も様々。
僕はやっぱりアジア系が8割担当でした。
でも英語の接客でしたので
不満はなかったです。
お客様から英語を教わっていましたから。笑

3つの方法

○レジュメ(履歴書)配り歩く

○紹介(SNSなども含む)

○サイトの求人情報




今日はここらへんで…
長くなりましたが読んでくださった方々
ありがとうございます!
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海外モアイバックパッカー美容師ユキナガ

バックパッカーで世界を回りながら拠点は東京都世田谷区三軒茶屋で働く美容師ユキナガです。

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